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初蜩

卓の花

7月13日土曜日

今日は久し振りにちょっぴり日差しがありましたが、やっぱり雨の週末ということに。
それでも夕方、ふっと懐かしいような気持ちがするなあと思ったら、ヒグラシが鳴いていたのでした。
まだかすかな声ですが、そのうち大合唱になるでしょう。

昨日は青梅に向かう道でカモシカに遇いましたよ。
梅雨の時期は、動物と遭遇することが多いです。

さーて、明日から三日連続我が家で句会。
雨の句会……。


梅雨深し

目高の鉢

7月4日木曜日

梅雨も終盤。

夏椿

かたつむりDSC02414

早々と咲いた小さな萩。

萩


昨日は雀瓜の会で、名栗の俳句史を学ぶ講座をひらきました。
ほかの会からゲストも加わって二十人が集まりましたよ。

まずは湯の沢の観音堂で郷土研究をされている島田稔さんにお話しをうかがいました。
明治から戦後まで、名栗ではなぜか俳句が盛んで、各地区のお寺や神社にはたくさんの俳句が奉納されていました。
ここにも正面に木の扁額がかかっています。

湯の沢の観音堂

こんなに真剣。
ホトトギスの声がよく聞こえていました。

真剣に


十四区の自治会館はこの観音堂。

観音堂

観音堂までは名郷から上りの道を歩きました。

歩く

見晴らしがいいです。

かえるさん

かつて牛頭天王のお祭に打ちあげたという花火の筒。
音花火だそうですが、かなりの大きさでした。

花火の筒

湯の沢から戻って、名郷のふるさと会館で、島田先生のお話を聞きましたよ。
お昼は賑やかに、オムスビタイム。
鮎さんのご用意下さった焼きたてケーキと珈琲マシンも登場して、みんなを驚かせましたっけ。
島田先生も「珍しいものが出て来る会ですね」と目を丸くしていらっしゃいました。

お弁当タイム

この会場でもたくさんの資料を見せていただきました。
講座の仕掛け人、しずかさんとヒロシさんが、早々と来て準備のお手伝いをして下さいました。
でも島田先生が誰よりもよく動いて下さって、八十三才、すごい!と。

準備

講座

西川材に書かれた俳句。

短冊

みんなで楽しむ娯楽として作られていたので生活諷詠の句は少ないということですが、なかには当時の暮らしをうかがえる句も。

講座のあとはもちろん俳句をつくって締めました。

ミニミニ句会

それにしても奇跡的に雨にも遭わず、良く歩き、よく食べ、よく学んだ1日でしたね。
夜まで残ったかけるさん鮎さんのお二人と、土手でたくさんのホタルを見ながら、つくづく名栗に来て良かったと思いました。

額の花

紫陽花

額紫陽花

山雀亭の看板の横の紫陽花がけっこう立派になって、たくさん花をつけました。
毎朝朝露に濡れた花を見るのが楽しみなのですが、あれれ花が少ない!と気づいたのが昨日。

鹿が食べていったらしい。
せっかくバランスよく花が付いたので、勿体ないと思って切ってなかったのですが。
なんだ食べられちゃうくらいなら、と切っていけることにしました。

四海橋からホタルがようやく見られるようになりました。
でも少ないみたい。
句会のあとホタルをお見せしたい!
と思うものの、空振りしたらどうしようかと悩んでいます。




初蟬

卯の花

6月19日水曜日

久々の更新。
写真は、先々週の小雀の会で名郷を歩いたときのもの。卯の花が盛りでした。
山道を登って、松の木観音を見学、またたびの葉の白さが目立つ山道をゆき、紗蔵さんへ下りるコースです。

山路

松の木観音堂。
島田紋次郎さんが掘ったという龍の欄間。

紋次郎さんの龍

紋次郎さんは、武州一揆のリーダーの一人。

俳句が盛んだった近代から戦前には、名栗のどのお堂にも俳句が奉納されたそうな。
ここにもあります。

奉納額

奉納俳句

観音堂のすぐそばに鉱山のプラントがあります。
今はあまり稼働していないようですが。

名郷鉱山

集合写真

またたびの葉

ほたるぶくろ

これはテイカカズラ。

テイカカズラ

途中にオウチの木が二本だけあるのですが、私有地立ち入り禁止の綱が張られていて近づけませんでした。
でも遠くからでも花が咲いているのが見えましたよ。

おうち

おなじみのうさちゃんは、時々配置が変わりますね。

うさ

紗蔵さんはテレビで紹介されたこともあって、混んでいました!
でもオープンカフェもいいもの。
ホトトギスの声をたっぷり聞けましたからね。

紗蔵さんにて



さて、これは昨日の我が家での事件。
なぜか山雀ガーデンのレンギョウの木の根元に、こんなものが。

分蜂

すぐに青梅から駆けつけてくれた蜂おじさん二人。

蜂おじさん

近づくとこんななの。
「分封(分蜂)っていうやつですね。西洋蜜蜂でした。

分封

三千匹はいるだろうとのことでしたが、「ほうっとけばいなくなる」という予言の通り、お昼前にはきれいさっぱりいなくなりました。
なにごともなかったみたいに。

こっちは昨日、蒿雀の会で見たモリアオガエルの卵です。

モリアオガエルの卵

池の上に毎年見られるそうな。

あおじの会の散策

昨日は初蝉も聴きましたよ。
ほたるはまだちらっとしか見ていませんが、出始めています。
ああ、夏。
もうじき夏至。


朴の葉


ほととぎす

雀瓜

6月7日金曜日

昨日の朝、時鳥の声を聴きました!
ホタルもそろそろかな。
梅雨に入ったようですね。
沢沿いではえごの花が散り、またたびの葉が白くなってきました。
先日の雀瓜の会の吟行。
おしゃれな帽子は萩野さん。
このまま電車に乗ってお帰りになったようです。

帽子にえごの花を

ウリノキの花。

ウリノキ

これはイボタノキの花。
山には白い花が多いですね。

いぼた



今日は五人連れだって、日の出町のとあるお寺へカルメンのご主人、淳一さんのお骨にお線香をあげにいきました。
いつになるかはわからないけれど、敷地内の共同墓地に納められるそうです。
墓地は見晴らしのいい高台にあり。毎年盛大に法要が行われるそうです。
カルメンが旅立って一年が経った4月28日、薔薇の花籠を持って二人で訪ねて行くと、そこにはやつれはてた淳一さんがいました。
その日から20日目には、薔薇の咲き乱れる家にカルメンのお骨と猫をのこして息を引き取ってしまいました。
その20日間にも、そのあとの日々にもいろんなことがありました。
いつか、何かで書くことができたらと思います。

こゆき



プロフィール

yamagaratei

Author:yamagaratei
埼玉県飯能市、下名栗の俳句工房山雀亭
そのなんでもない日常をつづります。

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