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在祭

秋空

8月26日日曜日

きのうは海雀の会Ⅰ。秋晴れの空。……というか、すごく暑い日でした。
下名栗諏訪神社の祭礼の日なので、勉強会を放り出し、みんなで観に行きました。
祭礼といっても、きのうは「揃い」という、総稽古。
もっとも、本番と違うのは、笛方やスタッフの人たちが浴衣や法被ではないことくらいで、あとは本番とまったく同じなのだそうです。
獅子舞は、六部からなる構成で、朝9時から夕刻6時まで続きます。

私は、みんなが来る前に第一部を見学にいき、境内の涼しさにびっくりしました。

本殿前

これはきのうの総稽古で。

社務所

獅子やささら、笛方の行列は、一部ごとに必ずここから出発して、ここに戻ります。獅子舞の舞い手が何人いらっしゃるのかは聞き損ねましたが、舞が激しいだけではなく、獅子頭も重いし、それぞれのパートが長いので、相当な修練がいると思います。
祭りが終わった翌々月、10月からは稽古が始まるそうですよ。

氏子さん

笛方さんです。
笛は、太鼓とささら同様、途切れること無く続けられます。
よく見ていると、左右の笛方さんが交代で吹いていました。
それにしても、いつも見る顔の人が多いなあ。

笛方
ささらっこ

ささらの女の子は四人、小学二年から始めるそうです。高校生もいます。
一人だけ、法被の子がささらを鳴らしているの、わかります?
ピンチヒッターです。

扇ぐ

こんなふうに、途中でお水を飲ませてもらったり、団扇で扇いでもらったりするのですが、具合の悪くなることも。

獅子二頭

これは今日の本番で見た「女獅子隠し」ですが、獅子は小太鼓を打ち続けながら舞います。
女獅子隠しはいちばん長くて、2時間以上かかるのです。
きのうみんなで見た舞いは、「棹懸り」と最後の「白刃」でしたが、それぞれ1時間以上です。

謡い

クライマックスでは、唄も入ります。木遣りみたいな唄です。

「白刃」では実際に真剣が使われ、展開も動きも早いので、当然のことながら人気があり、本番の時は駐車場がめいっぱいになります。
でも、きのうの「揃い」ではまだ観客が少ないので、目の前で見ることができましたよ。

真剣

真剣をさげた人は二人。
刀をかかげての舞いも見事でした。
この刀を獅子が欲しがり、最後にはもらうのですが、なんといっても獅子なので刀は口でくわえ、くわえたまま舞うという、とってもこわい演技をするのですよ。
最前列で見ると、その刀の切っ先が、目の前まできます。

早い

秋暑の杉山が

獅子舞を舞うことを「狂う」というそうです。たしかにそんな激しさです。

社を背に見ていると、獅子舞の向こうは秋暑の杉山。
境内にはヒグラシが鳴き始めました。

海雀Ⅰのメンバー

最後まで残った海雀の面々。
きのうの参加は9人。賑やかでした。
驚くべき事に、獅子舞の途中で山雀亭に戻り、勉強会とミニ句会もこなすという、盛りだくさんの1日。
どうも、お疲れさま。

そして、お祭りのみなさま、ありがとうございました。





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yamagaratei

Author:yamagaratei
埼玉県飯能市、下名栗の俳句工房山雀亭
そのなんでもない日常をつづります。

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